「バカを試みるものだけが、不可能を可能にできる」（アルベルト・アインシュタイン）
バカとは常識を疑い、常識と戦うことであり、「社会を変える天才」にもなりえる。
この番組は、おバカだけど夢がある科学検証に個性豊かな芸人たちが挑む！家族で笑って楽しめ、少し教養もつく新感覚のアカデミックバラエティ！

チャレンジャーはそれぞれの測定部屋へ。
一つ目の“ゆで卵の茹で具合”で時間を計測する「料理時計」に挑むのは、高野正成(きしたかの)。茹でた時間によって黄身の硬さがどう変化するかを熟知すれば時間の測定ができる！？早速、ゆで卵の調理に取り掛かるが、お湯が沸くまで思いのほか
時間がかかり、焦りを見せる高野。その後、順調にゆで卵を作っていくが岸大将（きしたかの）がやってきて、ゆで卵を食べてしまうハプニングも！様々なハプニングを乗り越えながらゆで卵を作り続けるが、ゆで卵の食べ過ぎで早くも満腹に…。
1人で茹で時間を測定し、味見をするなど大忙しの高野はきっちり1時間を測定することができるのか！？

そして二つ目は“歩いた距離”で時間を測る「歩み時計」。人間は通常時の歩く速度が時速4kmと言われている。つまり一定速度、一定歩幅で歩み続けることで１時間の計測ができる！？１曲がちょうど3分間になる持ち歌を全員で歌いながら、交代制で部屋を歩く作戦で挑んだのは、TEAM SHACHI。持ち前のリズム感とチームワークで楽しみながら測定を進める。
笑顔でカメラアピールをするなど余裕を見せるメンバーだが歌い続けていくうちに盛り上がりすぎてフェス状態に！？
果たしてペースを乱すことなく1時間を測定できるのか！？

そして最後、ワタリ119が挑んだのは“振り子の周期”を利用した「振り子時計」。1mのヒモにぶら下がり、1往復で約2秒。
つまり往復の数をカウントし続ければ1時間の計測ができる！？洞窟探検家の吉田勝次さんを助っ人に迎え、慣れた手つきで
ロープやハーネスを装着していくワタリ119。「レスキューなんで本番には強い！」と自信を見せるワタリ119だが、振り子に揺られ、同じ動きを1時間続けることに果たして耐えられるのか!?二人三脚で挑むワタリ119と吉田さんの物語も必見！
果たして誰がきっちり1時間を計測できるのか！？想定外の結果に驚きの声が！

ミツバチをこよなく愛するすがちゃん最高No.１は、「働きすぎのミツバチに働き方改革を！」と、きょんちぃ・信子と共に蜜を
集めて作る人類初の！？「ヒトミツ」作りに挑戦！「朝８時はギャルにとって夜」とテンション低めなきょんちぃと信子を説得しつつ、まずは“花の蜜集め”に！野山で花を巡るが、１滴も集められない緊急事態に！？さらに花の蜜を集めるだけではハチミツは完成せず…。ミツバチの職人ワザの再現に悪戦苦闘！？果たして人類初の「ヒトミツ」は完成するのか！？

おバカだけど夢がある科学検証に挑むアカデミックバラエティ「バカデミックワールド！」に乞うご期待！