#スホがぼくの家に来た日

6月19日(月)~Locipoにて配信スタート!

<番組概要>
東海テレビが制作するオールスマホ撮影のショートドラマ『#スホがぼくの家に来た日』を6/19(月)~6/23(金)に、動画配信アプリ「Locipo」で配信いたします。
このドラマは、とあるTikTokアカウントに投稿された短い動画(数秒~およそ1分)が繋がることで生まれるこれまでにないスマホドラマです。
投稿者は小学生の息子を持つ母親。日常を映した何の脈絡もないはずの動画が1つの物語に…
各話5分×全5話を5日連続配信します。

<ストーリー>
小学3年生の小太郎は、ある学校での出来事をきっかけにふさぎ込むようになる。困った母は偶然見つけたボランティアホストファミリーの募集を見て勝手に応募。そこで迎えたのがK-POPアイドルを目指し、夢のために日本語を勉強しに来た韓国人留学生・スホ(17)だ。スホは明るく人懐っこい性格で、性格が真逆の小太郎とはなかなか仲良くなれない。しかし、一緒に生活していく中で徐々に二人の関係に変化が…。大人しくシャイな男の子と、アイドルを目指すキラキラ韓国人高校生の日常を切り取ったリアルと可愛さが詰まったドラマ。

ドユル

韓国人留学生・スホ役・・・ドユル(26)

東京・新宿を中心に活動するK-POPアイドルグループ「D-ONE(ディーワン)」のメンバー。
セリフがオール日本語でのドラマ出演は今回が初めて。
※グループ名「D-ONE」は、韓国で特別な日の前日を表す「D-1」から。

シャイな男の子・小太郎役・・・前山くうが(7)※写真左

多彩な表現力でテレビやCMなどで活躍中の子役。現在放送中の「僕らの食卓」(BS-TBS毎週木曜よる11時~)では、明るく元気な家族のムードメーカーを演じる。

本人役・・・韓国好き動画クリエーターりゅうが※写真右

YouTubeとTikTokを中心に活動中のクリエイター。チャンネル登録者数約19万人を誇るYouTubeチャンネルではK-POPのカバーダンスを中心に、韓国カルチャーに影響を受けたライフスタイルやファッションなどの動画を投稿中。
【YouTubeチャンネル】
韓国好き動画クリエーターりゅうが
https://www.youtube.com/@ryugaroid



【出演者コメント】

——オールスマホでの撮影はどうでした?
【ドユル】初めて日本語で(お芝居を)したので、しっかり覚えたつもりの日本語もカメラが回ると緊張して出てこなかった。
【くうが】みんな優しかったから緊張しなかった。

——ドラマのオファーを受けた時はどう思った
【ドユル】正直「何で僕?!」と。ドラマは、すごく有名な人や、ヤバいくらいのイケメンが出ているイメージがあったので。日本のテレビ局から声をかけてもらうのは初めてで、うれしかった。チームで活動しているので、(出演の打診があった時)他のメンバーにバレないように、(うれしい)感情を抑えていた。

——最も印象に残っているシーンは
【ドユル】(スマホの映像を誤って削除し)「オワタ~(終わった)」というセリフ(のシーン)。日本の若者も使っていると聞いて、発音をすごく練習した。
【くうが】寝ているシーンが難しかった。じっとしているのが。イチバン思い出に残っているのは「キンパ」を作ったところ。巻くところと具をのせるところ。

——日本で食べたもので美味しかったモノは?
【ドユル】とんかつサンド!?この前、自分の誕生日の時にも食べました。美味しくて、韓国にいる時もふと(カツサンドのことを)思い出すくらい。

——ドユルさんに食べてほしい日本の食べ物は?
【くうが】(ドユルさんには日本の)いちごを食べてほしい
【ドユル】実は僕はいちごが大好きだよ~


タイトル

『#スホがぼくの家に来た日』

出演者

ドユル(D-ONE)、前山くうが、りゅうが
山田麻琴(小太郎の母親)、重久惺奏(小太郎の友達)

配信日時

6月19日(月)~6月23日(金) (Locipo)

番組公式SNS

スタッフ

プロデューサー:デジタルビジネス局 コンテンツ事業部 高木優樹
企画・脚本・監督:制作部 樋口梨香子
監修:竹村武司(「山田孝之の東京都北区赤羽」(テレビ東京)、「光秀のスマホ」(NHK総合)など)
制作著作:東海テレビ
@shomama0619

<ドラマの軸となる“母の TikTok が先行始動!>
TikTokアカウントは、ドラマ内で登場する“お母さん”のアカウントとして動画を投稿。ドラマで使用されるショート動画以外にも、小太郎とスホの可愛い動画が盛り沢山。これを見ればドラマ本編をより楽しめます!
https://www.tiktok.com/@shomama0619