運搬千鳥 それ、どうやって運ぶんじゃ？

6月23日（日）16時5分～
（東海テレビ制作・フジテレビ系全国ネット）

どんなにＡＩやネットが発達しても、モノを運ぶには人間の技術と力が必要。そして、世の中にはどうやって運んでいるのかわからないモノばかり…。どこからどうやって、誰が運んでくるのか？どんな苦労が隠されているのか？そんな様々な運搬の一部始終に完全密着する。
今回運ぶのは、「巨大風車」に「アフリカゾウ」、そして「長距離バス」など…。川村エミコ(たんほぽ)や尾形貴弘(パンサー)ら、“運搬芸人”たちが今回も体を張って運搬をお手伝いする姿にスタジオからは驚きや感動の声が！

『巨大風車、どうやって運ぶんじゃ？』

日本全国の様々な場所にそびえ立つ巨大風車。その大きさゆえ、建設するのにはなんと１基に１０年がかけられるという。羽一枚を運ぶだけでも相当な時間と労力がかかる超スケールの巨大風車の運搬に、品川庄司の庄司が夜を徹して密着リポートする。

『路線バス、どうやって運ぶんじゃ？』

奈良～和歌山間の“日本一長い距離を走る路線バス”の運搬に密着するのは、これまでも「競走馬の運搬」や「ハマチの運搬」など数々の運搬を見守ってきた運搬芸人のエース、たんほぽ川村。
地元の生活の足となっている、片道６時間半の路線バス。そのハンドルを握る運転手の隣でお手伝いしながら、その熱い思いに迫る。

『アフリカゾウ、４時間の運搬に密着！』

陸上最大の生物で、その体重は６ｔに達するというアフリカゾウ。そのアフリカゾウのリリーが、秋田の動物園から宮城の動物園に６年ぶりに帰ってくる…巨大で繊細なアフリカゾウの運搬は、常に危険と隣り合わせ。両動物園の飼育員たちの間に緊張感が走る中、運搬の手伝いにスリムクラブ内間が挑戦する。