田村淳のＳＮＳフォロワー330万人の協力のもと、東海地方の知られざる魅力や面白さを新発見してきた人気シリーズ「スマホ旅」が全国に進出！今回の舞台は「夜の東京」。

台本は一切なし、田村淳が「東京のイイとこ教えて！」とスマホで呼びかけ、視聴者やフォロワーから届く情報だけを頼りに、数々の隠れスポットを訪れます。テレビの情報番組では紹介されない“奥深くディープなネタ”満載です！

■雑居ビルの柄が…

東京ドームを背景に撮影はスタート。開口一番「有名な場所にはいきません！」と声高に宣言した淳が、まず向かった先は、表通りから一本入った雑居ビルに挟まれた場所。淳の目をキラキラと輝かせるその場所は、“ロックミュージシャン布袋寅泰さんのギター柄のようなビル”。何気ないビルの風景が、布袋さんのギター柄のよう…と言われると、確かにそのように見えるかも

■謎のマンホールを発見…

続いて、東京タワー付近へ。下を見ながら歩き「最近の趣味は、珍しい柄のマンホールの写真を集めること」とつぶやく淳。淳のスマホには、日本全国の珍しい柄のマンホールの写真が収められていた。そして発見したマンホールには、港区にゆかりのある、国民的人気アニメのキャラクターが描かれていた！雨上がりで汚れたマンホールを自ら綺麗にし…無事に淳コレクションに加えられた。

■勇者として旅の準備を整える…

続いて、謎の武器商店からの投稿を頼りに向かった先は秋葉原。「勇者となり異世界で活躍したかった」と夢を打ち明けながら、いざ店内へ。勇者の武器は、まさにシャキーンと小気味よい音をたて、鞘からその姿を現す。そしてドラゴンクエストシリーズに登場する「ひのきの棒」も６Ｇ（ゴールド）でゲット！勇者として旅の準備を整えた淳は、一緒に旅立つ仲間、魔法使い、武闘家、戦士たちに集まるよう、スマホで呼び掛ける。果たして冒険の仲間たちは、番組最終のロケ地に集まるか！？