今年もたくさんの映画を観ましたが、
今年1番泣いたと言える映画「人魚の眠る家」。
娘がプールで溺れ、意識不明になるという
突然の悲劇に襲われた夫婦の姿を描く、
東野圭吾のベストセラー小説が原作のミステリーです。
私自身、子を持つ親として、自分だったらどう向き合うかと
色々な思いが溢れ、最後は涙が止まりませんでした。
映画「人魚の眠る家」主演の篠原涼子さんに
インタビューしました。
実生活でも母親となり、脚本を読んでいても
感情移入してしまい目が腫れるほど
泣いてしまったという篠原さん。
怒涛の展開を迎えるクライマックスシーンで
篠原さんが見せる研ぎ澄まされた演技は、
まさに圧巻。
篠原さん自身も思い入れの強いシーンで、
「こんな自分もいたのかと驚きを感じた」そうです。
映画「人魚の眠る家」は、現在公開中!
ぜひ劇場でご覧ください。