これまでの記事
寄せられたご意見
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特集していただきありがとうございました。
今年度PTA役員になり、役員会でPTA会費で熱中症指数計を購入していたことを知り、「第二の財布問題と同じでは?」と質問を投げかけた所、教頭「予算がなく届出を出し受理されるまで時間がかかるので、PTAから寄付していただきました」私「学校で申請はされたのですか?上には改善策とかあげてないのでしょうか?」教頭「お役所ですから...」PTA会長「我々は先生達と良好な関係なので、寄付等問題にはなっていないのです」でこの話は終わり、ずっとモヤモヤしていたのですが、今回の特集で一歩自分から踏み出してみようと思いましたあ
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小学校と高校でPTA会長をしてました。小学校の時は周年行事の補助を行いそんなものかと思っていました。
高校はひどく愛知県立高校はエアコンのリース、電気代もPTA負担でした。2年前に教室のエアコンは県が負担することになりました。しかし音楽室等はPTA負担のままで電源を一般教室と特殊教室の2系統に分けねばならず工事代がかさみエアコン代は思った程減らなかったと思います。部活のボール類も学校の要請で寄付しました。学校の先生方は決してずるい人ではなく県からの予算が無いのでどうしようもなくお願いしますと言われていました。自治体が子供達、教育にお金をかけたくない事を思い知らされる中、現場の先生方とPTAが何とかして子供達に良い環境をと予算を捻出していました。愛知県立の高校についてぜひ調べてみて下さい。小中学校とは額が違います。報道の力でPTAを学校をより良く変えてください。応援しています。匿名希望
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PTAの仕事は地域や学校種により様々です。中学校教頭の経験から以下の内容をお伝えします。
・教頭が事務局となるため、教頭は多忙となります。市町や県の代表となると全体の事務局となり、情報発信、集約、会議や行事運営など、出張対応もあるため多忙でしかありません。できる限り保護者の負担をなくすように教頭が全て調整するからです。
・これまで脈々と受け継いできたため、現代の課題(強制入会、PTA選挙など)に十分各校で対応できていないのが、ほとんどの学校です。
・教育予算が県、市町で少なくなっているため、PTA会費の存在は学校教育を継続していくためには必要です。
・新たな在り方として決断したいが、周囲の地区から逸脱するのが不安であるのとPTA会費が無くなることが不安。匿名希望