過酷なスポーツといえば・・・
みなさんは何を思い出しますか?
「トライアスロン」
もその一つではないでしょうか。
先日、愛知県で
そのトライアスロンの大会がありました。
「アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン」
今年で7回目を迎えました。
絶賛編集中のシーンと共に、アイアンマン70.3のおさらいです。
まずは、泳ぎます。
スイム1.9キロ
そのあと、
バイクで90.1キロ。
今回は工場地帯の周回コースから
知多半島の内陸部に及ぶコースで、
変化に富んだタフな設計になりました。
そして、最後にラン。
フルマラソンの半分、20.1キロを走ります。
このシーンのように、コースは住宅街を通るところもあり、
世界から集まったトップトライアスリートも
日本の日常の風景を楽しんでいました。
とはいっても、この距離(70.3マイル)を走破するタフさは
まさに鉄人=アイアンマンなのです。
フィニッシュ地点は・・・
苦しく、辛い道のりを乗り越えた選手たちを
温かく迎え入れるよう、
お祭りムードに包まれています。
選手たちのフィニッシュを盛り上げるべく、
DJブースも出現!
大会スタッフだけではなく、
地元の方も大勢応援に駆け付けていました。
今回、この大会のレース実況を担当しましたが・・・
おとなりの清水亜里沙アナは
スイム→バイク
バイク→ラン
と、次の種目へうつる
「トランジションエリア」のリポートを担当。
なんと!
空いた時間には海を見つめて、たそがれてしまうような
普段はおっとりした清水アナが、
実況も少し披露しています!
レースと共に、こちらにも注目を。
そして解説は、
自身もトライアスリートで、
この大会の実行委員長もつとめている白戸太朗さん。
トライアスロンレースの醍醐味、ポイントを
わかりやすく解説。
今年は世界のトッププロが参加したことによって、
ハイレベルなレースになりました。
その中で奮闘する日本人選手の活躍にも注目です。
ちなみに、白戸さんはいつも
トライアスロンのことばかり考えています。
ナレーションを収録した場所に、
なぜか、バイクのタイヤを持ってきていました。
壁に無造作に立てかけてありますが、
これ1個で、かなりのお値段するそうです・・・
アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン
~世界の鉄人・頂点目指す戦い~
解説:白戸太朗
実況:高橋知幸
リポート:清水亜里沙
27日24時40分~25時35分
過酷なレースに挑む鉄人たちの熱きたたかい、
今夜放送です!
ぜひご覧ください!