今回の舞台は春の香川県。第67番札所「大興寺」に到着しました。
お参りの後は、人気スポット「銭形砂絵」へ！有難いご利益に何度も写真に収める高井です^^
明治創業の名店！あんこ餅の天ぷらやえびせんべいが乗った「かねもちうどん」を堪能♪
季節は移り、夏の高知県。8年前、無念のリタイアとなった「左右内の一本杉」を目指します。

今回の舞台は春の香川県。ロープウェイ山麓駅から第67番札所「大興寺」を目指します。
緑が茂る遍路道を進む中、よみがえるのは子どもの頃、家族と行ったあの思い出でした。
出会ったのは日本を大満喫している韓国から来たお遍路さん。思わず野球話にが咲きました♪
歩き始めて7時間半、休憩所でついウトウト・・・。「大興寺」までもうひと踏ん張りです。

今回の舞台は春の香川県。標高927ｍの頂に構える 第66番札所「雲辺寺」を目指します。
お参りを終えた後は、境内からおよそ5分。 “天空の世界” が楽しめる人気の公園へ！
瀬戸内海を一望できる “天空のブランコ” で開放感あふれるひと時を楽しみます♪
続いて 第67番札所「大興寺」を目指します。緑に囲まれた遍路道を歩き、上機嫌の高井です。

今回の舞台は春の香川県。標高927ｍの頂にある 第66番札所「雲辺寺」を目指します。
「チュッチュ」で休憩タイム！ゼリーの優しい甘みが疲れた体に染み渡ります♪
散る桜を眺め、「思い出しちゃった」と涙を浮かべる高井。その理由とは・・・。
登り始めて2時間半、疲れから徐々に口数が減りスピードダウン。残り600m まもなく雲辺寺です。

今回の舞台は春の香川県。第68番札所「神恵院」を目指します。
出会ったのは「花遍路」を楽しむお遍路さん。同世代のお遍路さんに刺激を受けました♪
「せっかちな性格を落ち着かせるためには？」高井の悩みについて住職からお話を伺います。
標高927mの頂に構える 第66番札所「雲辺寺」へ。少しひんやりとする春の遍路道を歩きます。

今回の舞台は冬の愛媛県。伊予寒川駅から第65番札所「三角寺」を目指します。
険しい山道が待ち受けているとはつゆ知らず、「ちょろいもんです」と笑顔を見せる高井。
公園で見つけた「サル出没注意」の看板にドキドキ & 増えていく三角寺への距離に困惑！？
休憩所でついつい夢の中へ。ここから三角寺まで山道を30分。己と向き合う試練のときです。

今回の舞台は冬の愛媛県。まずは第63番札所「吉祥寺」から第64番札所「前神寺」を目指します。
杖が通れば願いが叶う「成就石」&「急いで答えを求めてしまう」高井の悩み相談も！？
次の納経所が閉まるまであと2分。時間が迫る中、ついついあのうっかりが・・・。
お遍路を始めて9年目。次は50番目の札所となる第65番札所「三角寺」を目指します。

今回の舞台は冬の愛媛県。第61番札所「香園寺」、第62番札所「宝寿寺」を目指します。
「香園寺」でお参りを終えた高井に、信じられない出会いが・・・！
厄除け大師がまつられる「宝寿寺」で “石に玉をぶつける” 珍しい厄払いに挑戦！
老舗レストランの人気メニュー「王道ナポリタン×新感覚鯛めし」で愛媛のランチを大満喫♪

今回の舞台は秋の高知県。第30番札所「善楽寺」を目指します。
道中出会ったのは、9人の孫パワーで歩くお遍路さん。Tシャツにもお孫さんの顔が♪
高知県で唯一の女性住職に教わった遍路歩きの心構え。「収穫を求めてはいけない・・・」
そして季節は移り、冬の愛媛県へ。玉之江駅から61番札所「香園寺」を目指します。

今回の舞台は秋の高知県。第29番札所「国分寺」を目指します。
明治創業！お遍路さんからも根強く愛される、名物「へんろいしまんじゅう」を堪能！
へんろ小屋でお菓子のお接待♪「60代前半に見える」と言われ、心なしか嬉しそうな高井です。
「国分寺」では庭園を眺めながらいただく抹茶でほっと一息。“静けさ”を楽しみました。

今回の舞台は秋の高知県。まずは唐浜駅から第27番札所「神峯寺」を目指します。
雲一つない秋晴れの空、聞こえる鳥のさえずりに「絶好のお遍路日和♪」とごきげんな高井。
道中出会ったデンマークの親子&オランダから来たお遍路さんに日本の魅力を伺いました♪
のいち駅から第28番札所「大日寺」を目指しますが、まさかの道案内をスルー！？

今回の舞台は梅雨の徳島県。第6番札所「安楽寺」から第10番札所「切幡寺」を目指します。
本堂での読経や法話、先祖の霊を慰める「灯篭流し体験」など、宿坊ならではの貴重な体験も。
高井が見つけたのは、田んぼに立つ「ピンクののぼり」。果汁があふれる桃は、まさに食べるジュース♪
第10番札所「切幡寺」で41か寺を巡り、「今回は苦しかった」と語る高井。まもなく折り返しを迎えます。

今回の舞台は梅雨の徳島県。第4番札所「大日寺」を目指します。
雨でぬかるむ遍路道に悪戦苦闘。「靴にゴムカバーしていて良かった・・・」
苦戦した山道を楽しそうに歩くお遍路さん&今回で結願を迎えたご夫婦にも出会いました。
亡き人に似た顔があるとされる「五百羅漢」へ。高井が見つけた表情、そして伝えたいこととは。

今回の舞台は春の香川県。第73番札所「出釋迦寺」の先、弘法大師が修行した捨身ヶ嶽へ。
たどり着いた伝説の地。讃岐平野と瀬戸の海が広がる景色に「自分はちっぽけだ・・・」
本場の讃岐うどんが楽しめる！客足が絶えない人気店できつねうどんをいただきます♪
季節は移り、梅雨の徳島県へ。8年前、初めてお遍路を歩いた日の終着点「金泉寺」から歩きます。

今回の舞台は秋の愛媛県。第43番札所「明石寺」を目指します。
「無心で楽しむ」をテーマに歩き始めて10時間。体力を使い果たした高井は「無」に出会えたのか・・・
季節は移り、春の香川県へ。第71番札所「弥谷寺」から第75番札所「善通寺」を目指します。
「仏教の力で人々を救いたい」と仏の道へ進んだ弘法大師。この地に伝わる伝説を伺いました。

今回の舞台は秋の愛媛県。第42番札所「佛木寺」を目指します。
笑顔溢れるご夫婦からイチジクと自家製梅干しのお接待♪これもお大師様のお導き！？
豪雨の影響で設置されたう回路&壁のように立ちはだかる急坂に、足元がおぼつかない様子の高井。
山を下りた先には、草木が生い茂る遍路道。視界もままならない中「道、間違えた？」とポツリ・・・

今回の舞台は初夏の高知県。第33番札所「雪蹊寺」を目指します。
ここから先は遍路道で唯一の海上渡船。土佐の潮風を感じながら、およそ5分の船旅へ♪
お参りを終えた後は、高知の注目スポット「牧野植物園」へ。直筆の植物図や標本に高井大興奮！
季節は移り、愛媛県へ。11回目の遍路旅を迎えた高井、心模様がこれまでと「一味違う」ようで・・・。

今回の舞台は高知県。まずは第31番札所「竹林寺」、第32番札所「禅師峰寺」を目指します。
名古屋を「第二の故郷」と話す男性に出会い、スモモのお接待&名古屋トークにも花が咲きました♪
ここでまた高井のうっかりが。「池だからいいんじゃない？」の言葉にスタッフも思わず総ツッコミ。
朝ドラで話題！遍路道が園内を横切る「牧野植物園」&「禅師峰寺」への遍路道を見失うハプニング！？

今回の舞台は徳島県。第20番札所「鶴林寺」、第21番札所「太龍寺」を目指します。
「太龍寺」へ向かうロープウエーの存在を知り、「非常に魅力的・・・」と乗りたい表情を見せますが・・・
高井一が選んだ道は一体？増刊号だけの未公開映像も必見です！
行列必至の人気店“舩本うどん”で看板メニューの食べ比べ♪受け継がれる鳴門の味を堪能します。

今回の舞台は香川県。第82番札所「根香寺」を目指します。
「答えのない答え」を求めて歩き続ける先輩お遍路さんの話に、高井一が感じたこととは・・・
そして5年ぶりのお遍路は徳島県からスタート。難所といわれる山道を一歩一歩、重ねていきます。
道中出会った尺八演奏のお見送り&蔵で熟成させたあま～いみかんのお接待も♪

宇和島から直送！ブランド鯛でいただく名物「宇和島鯛めし」で愛媛を大満喫♪
季節は移り、冬の香川県へ。まずは第80番札所「国分寺」、第81番札所「白峯寺」 を目指します。
過酷な道が続く「遍路ころがし」に挑戦！・・・の前に、毎朝手打ちの名物うどんで腹ごしらえ！
遍路道の先には瀬戸内海を一望できるスポットが。ご褒美のような光景が待っていました。

今回の舞台は愛媛県。第44番札所「大寶寺」、第45番札所「岩屋寺」を目指します。
遍路道で見つけた「岩屋寺まで七十五丁」と記された祠。一丁＝◯ｍ！？まさかの距離に驚愕！
「久万」という地名の由来、そして弘法大師も食べたと伝わる「おくま饅頭」でちょっとひと休み。
今回のルートで最大の難所「八丁坂」へ。再び雨が落ちてきた遍路道を懸命に歩きます。

今回の舞台は高知県。第36番札所「青龍寺」を目指します。
高井一、山頂で待ち焦がれていた“あるもの”を発見！増刊号だけの未公開映像も必見です！
土佐市宇佐の伝統“イワシ一本釣り”&季節限定メニュー「ツガニうどん」で高知を大満喫♪
秋の愛媛では初の「雨のお遍路」に。道中見つけた中学生からのメッセージに自身を奮い立たせます。

今回の舞台は徳島県。第12番札所「焼山寺」を目指します。
「これまで見なかった弱い自分を知った」と語る高井一。果たして「焼山寺」へたどり着けるのか！？
季節は移り、真夏の高知へ。第35番札所「清瀧寺」、第36番札所「青龍寺」を目指します。
徳島名物「たらいうどん」＆土佐の夏の風物詩「大綱まつり」を盛り上げる子どもたちにも出会います。

今回の舞台は徳島県。第11番札所「藤井寺」、第12番札所「焼山寺」を目指します。
ここからは「遍路ころがし」（＝お遍路さんが転げ落ちるような険しい道）と呼ばれる難所へ。
弘法大師をまつる番外霊場「長戸庵」では自身への試練を願いますが・・・。
山菜を使った釜めしや天ぷら＆徳島の郷土料理など、地元の味を堪能できるランチも！

今回の舞台は香川県。第84番札所「屋島寺」、第85番札所「八栗寺」を目指します。
「八栗寺」が山の上に建つと知り、唖然とする高井一。再び険しい山道が続きます。
湯気に誘われ見つけたのは・・・。屋島名物！瀬戸内海で獲れるイイダコのおでんで体も心もポカポカ。
行列が絶えない「かまたまうどん」＆海上守護の神として信仰を集める「金刀比羅宮」へ！

今回の舞台は愛媛県。第57番札所「永福寺」、第58番札所「仙遊寺」を目指します。
「道中、つい雑念が湧いてしまう」そんな高井一の悩みに住職は・・・。お遍路の心構えを教わります。
愛媛でのお参りを終え、瀬戸内海を一望できる今治の名所＆ソウルフード「焼豚玉子飯」を満喫！
季節は移り、舞台は春の香川県。第83番札所「一宮寺」への過酷な山道が待ち受けていました・・・。

四国満喫！キンメダイを味わい尽くす室戸名物丼＆土佐の伝統料理“カツオのワラ焼き”を堪能！
高知県の第26番札所「金剛頂寺」をお参りし、次の舞台は秋の愛媛県。
道中 お遍路さんをもてなす「お接待」を受け、人の温かさを感じた高井一。心なしか足取り軽やかです。

お遍路の前に、行列必至のご当地グルメ「徳島ラーメン」を高井一、初体験！
そして次の舞台は高知県。第24番札所「最御崎寺」、第25番札所「津照寺」を目指します。
「室戸岬」は弘法大師が悟りを開き 「空海」の名が生まれた地、という言い伝えに感嘆の声。
山の上にある本堂を目指しますが、遍路道の険しさに思わず本音が・・・。

今回の舞台は徳島県。第2番札所「極楽寺」、第3番札所「金泉寺」を目指します。
歩いていたこの道は「遍路道」ではない！？高井一に最初の試練が待ち受けます。
お遍路に魅了される「お四国病」？ 88番から進む「逆打ち」で巡礼するお遍路さんにも出会います！

今回の舞台は徳島県。第1番札所「霊山寺」を目指します。
まずは「門前一番街」で衣装や道具の準備。先輩お遍路さんから“お遍路のイロハ”を教わります。
正装に身を包み、作法に戸惑いながらもはじめてのお参りを終えた高井一が感じたこととは…