第6話「妖怪大騒動!ハルコin下呂温泉」人物紹介
#人物紹介
2022.11.06
太田黒久志(おかやまはじめ)
日本のエンタメ界に君臨する映画監督。過去に海外の映画祭で受賞歴もある。
パワハラまがいの演出手法でスタッフ・キャストをある意味支配しており、太田黒ににらまれると仕事がなくなるという噂も。好きな色は……不明。何やら収集癖もあるようだが?
三枝瞳(鳴海唯)
太田黒に抜擢された新人女優。大学時代、所属していた劇団がなくなり、太田黒のワークショップに通うことでチャンスをつかんだ。女優の夢に向かいまっすぐ生きているが、そんな思いをヒヒジジイに狙われて…
好きな色は燃えるような赤!でも赤い服を着る勇気はない。
三木三郎(村松利史)
下呂温泉でボランティアガイドをしている老人。自作の紙芝居で下呂の伝説などを観光客に披露している。金山地区の筋骨出身で、地元愛にあふれているが、どこか怪しい雰囲気を漂わせている。
好きな色は紫。妙齢の女性が髪を紫に染めるのは何でなのか気になっている。
小滝真紀(魏涼子)
下呂温泉の老舗旅館の女将。宿の中で妖怪を見てしまい憔悴。ツレのハルコに助けを求める。さらに旅館に受け継がれている両面宿儺の一刀彫の像が消え去り、悪い噂がたったことで売却まで考えている。
好きな色は緑。宿から見える下呂の山の風景をこよなく愛している。