レジ袋完全有料化。
早ければ来年4月にも始まる見通しです。
スーパーだけでなく、
コンビニやドラッグストアなど、小売店で一律に実施される方針。
この機会に、エコバッグを新調しようという方も多いのでは?
その選択肢として、風呂敷はいかがでしょうか?
今日の「ニュースOne」では風呂敷の最新事情について取材。
まるでスカーフみたい!
従来のイメージとはだいぶ違う風呂敷です。
「え!これも風呂敷??」
アートのように壁に飾ったり...
バッグのように結んでも素敵!
「コンビニの買い物で使いたい!」との、
高井キャスターのリクエストにお応えして
簡単なエコバッグの作り方を教わってきました。
近日中に「アナウンサー動画リレー」にも公開する予定ですが、
取り急ぎこちらで手順をご覧くださいませ。
お弁当や飲み物を買ったり...
ちょっとした買い物には68センチ幅のサイズがおすすめ。
裏が出るようにして、三角に畳みます。
両側をそれぞれひとつ結びにして...
結び目を内側に入れるようにして、生地をくるりと裏返します。
上を"真結び"(まむすび)にして持ち手を作れば、完成!
上からみるとこうなります。
結び目に対して、「たれ」が横に出るような結び方="真結び"が
風呂敷の結び方の基本。
縦結びにならないようにご注意を!
ほどけやすくなってしまいます。
このまま使っても良いし。
厚紙を底に敷いたり、小さなカゴや箱を入れて
形を整えても使いやすいとか。
浴衣を着たときに持つバッグとしても可愛いですね。
私もこれからは、通勤バッグに1枚、
風呂敷を忍ばせておこうと思っています。