毎年、桜の時期には
千種区の平和公園に出かけます。
家族連れに人気で、ほのぼのとした雰囲気が漂っているのが魅力。
昨日、仕事を早めに切り上げて向かいました。
「桜の園」と呼ばれるエリアにて。
陣取る場所も、ほぼ決まっています。
今年はこの木の下に落ち着きました。
お花見のお供。
なぜか食べたくなるたこ焼き。
そして、「スイッチ!」でも以前ご紹介した
東山公園の人気店「ル・プレジール・デュ・パン」のパンなども。
甘くない、食事向きのパウンドケーキ、ケークサレもおすすめ。
大きめにカットされた野菜がぎっしり入っていて食感のアクセントに。
食べごたえもあります。
「桜の園」のソメイヨシノは大木が多く、
見上げるとこんな感じ。
大きなものに包みこまれるような安らぎを感じます。
その根元には、小さな生命が!
数十年後、この新しい木の下で
お花見をしている人がいるのかも...なんて想像しちゃいます。
最近、満開の桜より、
散り始めの頃のほうが心惹かれるようになりました。
この日も、ハラハラと花びらが舞い落ちるさまをじっくり鑑賞。
コケの緑と、花びらのさくら色のコントラストにはっとします。
来年もまた、この場所で花見ができますように...。