こんにちは(*^_^*)★
やわらかな日差しに、さわやかな風が心地よい、
秋らしく過ごしやすい季節になりました。
先日のスーパーニュースで、
「シャッター街になってしまった町に、もう一度賑わいを取り戻そう!!」
と、活動に励む方々を取材しました(*^_^*)★
まずは、岐阜県大垣市の商店街。
町おこしのカギを握るのは・・『珈琲』です。
岐阜県は、月間の喫茶代金(二人以上の世帯当たり)が、
都道府県別で全国1位なんだそうです★
そんな岐阜県では、「ぎふ珈琲」を作り出し、人気を集めているんですよ!!
▲世界が認めるカッパー
(カッパーとは・・珈琲をテイスティングするスペシャリストのこと♪)・山田さん。
▲山田さんが考えた「ぎふ珈琲」は、県内のカフェで味わえます♪
さて、「珈琲」という漢字を考えたのは、大垣藩とゆかりのある蘭学者・宇田川榕庵です。
その大垣では「オオガキ珈琲」をブランド化し、
"飲む"珈琲としてだけでなく、
おせんべいや羊羹などの"食べる"珈琲、
コーヒー染めのTシャツなどの"装う"珈琲文化を提案しています!
くつろぎのひとときと共にある「珈琲」を通じて、街の人の輪もつながっていってほしいです。
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さて、一方でゆるキャラ・やななが人気を集める柳ヶ瀬商店街では、
会いに行けるご当地アイドル・「モンソレイユ415」が町おこしの救世主として頑張っていました☆
柳ヶ瀬にあるCRPシアターで毎週土・日、劇場公演をしています♪
11歳~15歳までの可愛らしく元気いっぱいな地元アイドルに会いに、
柳ヶ瀬に足を運ぶ人が増えれば、私も嬉しいです!!
▲左から・・仕掛け人の清水さん・モンソレイユ415のめぐちゃん・さきとちゃん・うららちゃん・ゆきちゃん♪
自分たちが生まれ育ったふるさと。愛する街を元気づけたい!
懸命に活動する方々の想いが、多くの方に届きますように(*^_^*)