連日熱戦が繰り広げられている夏の高校野球・甲子園。
明日8月11日は、
三重の白山高校と愛知の愛工大名電が対戦します。
三重出身・愛知在住の私としては、
"初戦・2回戦は、隣県とは対戦相手にならない"・・・
なんて決まりがあったら良いのになぁと、ちょっぴり複雑な心境です。
(三重高校と大垣日大が対戦した2014年も同じことを思いました。4年ぶり2回目の感情。)
三重代表の白山高校は、おととしまで10年連続で県大会初戦敗退。
山間の小さな高校から、夢の舞台・甲子園の切符をつかんだ野球部員たち。
「日本一の下剋上」というキャプテンの言葉が注目を集めていますよね。
先日実家に帰省した際、
高校野球が大好きな父と、白山高校の応援グッズを買いに白山へ・・・
高校の周辺には、あちらこちらに応援ポスター等が!
校内で販売しているTシャツなどの応援グッズは、早くも売り切れ!
応援バス50台のチケットも早々に売り切れ!!
全校生徒約304人のうち、56人が野球部員。
地域の皆さんから大切に見守られているのを感じました。
▲ちなみに、白山高校・進路指導部の小西先生(通称・こにたん)は、
白山高校に赴任する数年前、私の高1の時のクラス担任でした。
甲子園まで応援に行けないのが残念ですが、応援しています!
白山の選手も、名電の選手も、悔いの残らない活躍を・・・!!!