学生時代、一世を風靡したコミック「寄生獣」。
友人たちと一緒に夢中になりました。
テスト前にもかかわらず、続きが気になり、
ついつい読んでしまったことを思い出します。
あれから20年以上経ち、ファン待望の映画化。
山崎 貴監督にお話を伺いました。
「ALWAYS 三丁目の夕日」「永遠の0」など、
数々の大ヒット作品を生み出した監督です。
ご自身が原作コミックの大ファン。
「20年経った今だからこそ、VFX技術も進化して映像化できたし、
自分も監督という立場で携わることができた」
と、作品との縁の深さを語って下さいました。
そして、監督が一番思い入れが強いのは、
やはりミギーのシーン。
主人公・泉新一役の染谷将太さんの演技と
CGのミギーを組み合わせるのは、
想像を超える苦労の連続だったとのことです。
インタビュー会場には、 こんな可愛らしいミギー人形も!
もちろん、右手にはめることができます!!
新一になった気分を味わえます♪(^_-)-☆
VFX技術の素晴らしさはもちろん、
人間ドラマとしても見どころたくさんの、この作品。
「女性の皆さんに楽しんで頂けるように作りました!」と
監督が熱く語っていたのが印象的でした。
恋愛、母性愛... 女性が共感できる物語です。
「寄生獣 完結編」は、明日4/25(土)公開です!