携帯電話のカメラなどで写真を撮るとき、
画面の顔の上に、こうした四角い印がつくことがあります。
デジタル画像の中で人の顔を認識し、
目をつぶっていないか確認したり、
自動的にピントを合わせてくれたりと、便利な機能です。
例えば、昨日のブログで掲載したこちらのポスターを撮るときには...
画面上、大仏さまのお顔の上に黄色の四角マークが。
↓
このように、人の顔ではなくても、
顔かたちが近ければ顔認識機能が働くのですが、
時には思わぬモノが、人の顔として認識されることも!!!
先日、寿司折を包んでいた包み紙をデジタルカメラで撮影したところ、
「司」の字の上に、顔認識マークが!
しかも 「目つぶり確認」とのメッセージまで!!
「司」の、どの部分が目をつぶった顔として認識されたのかは不明ですが、
思わずニヤリとしてしまったのでした(^。^)
今後も、こんな"フシギな顔認識"を見つけたらご報告しますね♪